映画と学割と美人のお姉さんと



【7月27日】

映画と学割と美人のお姉さん


どうもー、病み上がりでラグビーしてたら、

相当からだがヘタレというかビビリになってたショウ大佐です、こんにてゃ




なんか、「こんにちは」を打ち間違えて、「こんにてゃ」になったんですけど、何となく可愛いので採用しました。




こんにてゃ。




非常に発音が難しいです。




そういえば、章起さんのサイトの7月24日の日記に

>「俺ちょっとオタクはいってんすよ〜」とかネット上で言う人に限ってその兆候がない。

これって僕も入ってるんですかね?

え?被害妄想?自意識過剰?

・・・そうですか、そうですね。

まぁ、僕はホントにオタクはいってるんで(外見とかは普通)違いますね。

僕のオタクっぽい話でもしようかと思いましたが、わざわざ地雷踏む必要性はゼロなのでまたの機会に。

てか、まだフェチの話も宣言したくせにしていません。






とにかく、今日は日本にいた頃に見た映画の話しをしようと思います。もう3週間以上も前の話です。

親友ドラゴン君(仮名)と二人で観に行った映画!それは・・・





フライ、ダディー、フライ





これより下はネタバレじゃないと思うけど、ネタバレになる可能性があるので

それでもオッケー!な人がスクロールしてください































さて、まず、映画館でチケット買うところから話します(そこからかよ)

そこは結構デカイ映画館というかなんか、ショッピングモールと映画館がくっついたようなやつなんですよ。

数年前に、改築したとかで。何か、イタリアを意識したらしく、







非常に浮いてます。








もうね、知らない人から見たらどこに迷い込んだの?ってくらいの変わりすぎ。




少し歩くと、タイ料理の看板があるので



ここ・・・どこ?」とホントに言いたくなります。




ちなみにイタリア意識してるのに、イタリア料理少ないです




そんなわけでデカイ映画館なのですが、僕は日本の高校生ではありません

しかも大抵20歳に見えます

これで学割がはたして使えるのかっ!!というわけで試してみました。

オーストラリアの交通機関が学割になるやつみせて







「あの、こういうものなんですけど・・・」















どういうものだ














お姉さんも本気でツッコみそうな顔してました

まぁ、かくかくしかじかで、海外の学校に通ってるんですけど、学割大丈夫ですか?と尋ねたら

お姉さんは少し考えて




いいですよ〜」(優しく微笑んで)




やった〜!お姉さん最高!好きです!付き合ってください!

てか、受付のお姉さんはハーフみたいな顔立ちでスゴイ美人だったね♪

学割と美人のお姉さんでちょっと得した気分になりながらドラゴン君(仮名)とチケットを見ると、




フライ、ダディー、フライ 自由席




自由席!?




まぁ、そんな驚く事ではありませんが、

そのデカイ映画館は確か全館指定席、みたいなのをウリにしてたんですよ

一応、映画館を確認すると、






旧館のほうでした






何はともあれ、注目作とされてるこの映画を自由席にするなんて、大丈夫だろうか・・・

小心者の僕は思いました。立ち見とかになったらイヤですもんね。

とかいいつつ、ドラゴン君(仮名)と昼飯でそばを食べ、ブックオフでほどよく立ち読みした後、映画館に向かいました。








そして、中に入って観たものは・・・!
ゴメンなさい、映画本編にまで話が進みませんでした。
次回へ続きます!!




【7月30日】

映画と学割と美人のお姉さん Part2


ここ数日Hotmailがサーバーがなんかアレで見れません。

ま、どうせメールはないんですけどねorz





というわけで映画と学割と美人のお姉さん Part2です。

ぶっちゃけ前回で学割と美人のお姉さんの話は終わってるんですけど。

そのおかげで、前回は映画の話をしない、というまるでサギのようなことをやってのけましたよ。

今回は多少映画の話が入ります。

一応、文字を白色にしましたので、読みたい方はドラッグしてください。












さて、フライダディーフライ、







面白かったです。







まぁ、最初5分ぐらい白黒で放映されてたのがスゴイ気になりましたが。

思わずとなりのドラゴン君(仮名)に



「コレ?何?こういう映画なの?」



と2回も聞いてしまいました、ゴメンナサイ、ドラゴン君(仮名)。




ストーリーは、というと堤真一演じる鈴木さんの娘がレイプ・・・されたのかなぁ?

これが未だにわからない。

でも、ボコボコにされちゃったんですよ。総理大臣を父親に持つ、ボクシングIHチャンプに。

そこで、鈴木サンは復讐を決意。

学校に包丁を持ちながら単身乗り込みますが、

武術の達人、岡田准一演じるナントカさん(ゴメンナサイ、名前忘れました)に返り討ち・・・

そこで、自分の非力さを痛感し、出世を諦めながら、夏休みの一ヶ月半、岡田クンの指導の下、

不良ボクシングIHチャンプに決闘を申し込む!!!(橋本でしたっけ?)



というお話し。





もうね、ホントに面白かった。

こんな下手くそな説明では全くわからないと思いますが、ここ数年見た映画の中ではピカイチでした。

ただ、岡田クンが在日朝鮮人って設定は正直いらなかったかな?彼の過去にも特別必要な要素でもありませんでしたし。

観ててワクワクしたんですよ、本当に。ここまでワクワクしたのは久しぶりです。

ストーリー、演出から何から何まで。

努力、友情、勝利のジャンプ三大テーマですよ!!

もうね、ホントにオススメ!!

特に、男の子は好きだと思います。




スターウォーズをスゴイ昔の第一作から見てるっていうスターウォーズファン以外はエピソード3より





フライダディーフライ観とけ

って感じです。










<前回からの続き>

中に入って観た物は・・・!?






ひ、・・・・










人がいねぇ・・・!!









何だ?このスカスカさ。

立ち見を心配した僕がバカみたいです

これじゃ、オーストラリアの映画館とどっこいどっこいじゃないですか

(ちなみにオーストラリアの映画館は話題作でもポツポツ人が数えるほどしかいません)





えぇ、そうなんですよ、実はこの映画エピソード3と公開かぶってるんですよ。

しかも観に行ったの、公開2日目なんですよ。

さすがに上映時間にはオーストラリアの人気作並にはなりましたけど、スゴイ寂しかったです

目の前に座ってたオジサンの頭も寂しかったです。







とりあえず、

鈴木サンの最大の敵は不良ボクサーじゃなくて






ダースベイダーでした




とっぷ     てきすと




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